実写版 アラジン
映画実写版「アラジン」を鑑賞しました!
制作
監督 ガイ・リッチー
制作 ダン・リン ジョナサン・アイリヒ
制作総指 ケビン・デラノイ マーク・プラット
撮影 アラン・スチュワート
美術 ジェマ・ジャクソン
衣装 マイケル・ウィルキンソン
音楽 アラン・メンケン
主題歌 ゼイン・マリク ジャヴァイア・ワード
ZAYN, Zhavia Ward - A Whole New World (End Title) (From "Aladdin")
キャスト
ジーニー役 ウィル・スミス
アラジン役 ナメ・マスード
ジャスミン役 ナオミ・スコット
ジャファー役 マーワン・ケンザリ
サルタン役 ナビド・ネガーバン
ダリア役 ナシム・ペドラド
アンダース王子役 ビリー・マグヌッセン
あらすじ
貧しいながらもダイヤモンドの心を持ち、本当の自分にふさわしい居場所を模索する青年のアラジン(メナ・マスード)は、自由になりたいと願う王女のジャスミン(ナオミ・スコット)と、三つの願いをかなえてくれるランプの魔人ジーニー(ウィル・スミス)に出会う。アラジンとジャスミンは、身分の差がありながらも少しずつ惹(ひ)かれ合う。二人を見守るジーニーは、ランプから解放されたいと思っていた。
※シネマトゥデイより
感想 ネタバレなし
実写版ディズニープリンセス映画最高作
まるでインド映画を観ているような、豪華絢爛キレキレのダンスてんこ盛りミュージカル映画!
それでいて爽快感のあるアクションシーンもあり、ミュージカル映画が苦手な方も楽しめる作品です。
この豪華な映像美やダンス、アクションシーンは是非劇場のスクリーンで堪能していただきたいです。
綺麗な歌声に酔いしれてほしいので音響が良い劇場、中でもIMAXシアターでの鑑賞を強くお勧めします。
私は普通の映画館で鑑賞しました…。IMAXシアターで人生初の劇場で同じ作品を観てみようと思います。それ位「アラジン」は面白い作品です。
「アラジン」はディズニープリンセス映画で1番好きな作品なので贔屓目入っていますが、最高です!!
流石ウィル・スミス
もう50歳のウィル・スミス。
彼はアクション映画俳優の印象が強いですが、今作ではジーニーに見事にハマっています。
ジーニーと言えばロビン・ウィリアムスですが、ウィル・スミスのコメディーセンスが輝いていて劇場でクスクス笑い声が多く聞こえました。
しっかりウィル・スミスのジーニーを演じています。
新星ナオミ・スコット
キャストはウィル・スミス以外はあまり有名ではないキャストが多いです。
有名俳優に頼らず、アニメのイメージに合ったキャスティングをしています。
中でもナオミ・スコットの美貌と歌声が目を引きます。
彼女はリブート版の「チャーリーズ・エンジェル」に出演します。これからのキャリアが楽しみな俳優さんですね。
とにかく歌とダンスが最高
「美女と野獣」ではウットリ聴かせる楽曲が多いですが、「アラジン」は踊りだしたくなるようなワクワクする曲が多いです。
中でも名曲「ホール・ニュー・ワールド」の場面は最高です!
Mena Massoud, Naomi Scott - A Whole New World (From "Aladdin")
劇団四季のアラジンの歌も良いですよ!
ストーリーはアニメ版と違う現代的な展開になっているので、実写版の良い点とアニメの良い点を両方を比較出来たらいいですね。
是非、劇場でご覧くださいませ!
Behind The Scenes on ALADDIN - Songs, Clips & Bloopers