北欧サスペンス 犯罪心理分析官インゲル・ヴィーク~消えた大統領~ 第2話

海外ドラマ『犯罪心理分析官インゲル・ヴィーク~消えた大統領~』第2話をWOWOWで鑑賞しました。

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あらすじ・ネタバレ感想

行方不明のタイラー大統領の手掛かりを追って、インゲル、イングヴァール、ウォーレンは協力して捜査に当たる。

タイラー大統領のスイートルームで発見されたトンネルは、別の島まで続いていた。タイラー大統領はそこを通って連れ出され、車に乗せられたらしく、出口付近の小屋で何者かが監視していた痕跡も見つかる。インゲルとイングヴァール、FBIのウォーレンは協力して捜査に当たるが、タイラー大統領が行方不明であることがマスコミに知られ、大騒ぎとなる。そんな中、マスコミにタイラー大統領を目撃したという情報が入り……。

WOWOWより

https://www.wowow.co.jp/detail/112394/002/01

秘密の地下トンネルを捜索中のインゲルはウォーレンと遭遇します。

ウォーレンはインゲルに対して威圧的な態度です。(最もウォーレンは誰に対しても威圧的です。)

過去の上司と部下の関係や不倫関係以外に何かワケありな関係を予想できますが、前シーズンを見ていない私は詳しい事情は分かりません。

インゲルの現在の恋人で警備対策本部に就いているイングヴァールもインゲルとウォーレンの間に何があったのか知らないようで、インゲルはイングヴァールにウォーレンとの間に何があったか聞かないようにお願いします。

 

インゲルとイングヴァールは大統領を監視できる小屋を発見します。

その小屋に置いてあったレシートの日付からいつ小屋に置いているジュースを買い込んだのか突き止めます。

 

スウェーデン政府は米国大統領の失踪で困惑しています。

誰に責任を取らせるか…。

新任の法務大臣リンダ・クラーソンはマスコミ対応を押しつけられます。

 

報道番組宛に大統領が過去にスウェーデンで暮らしていた家に入る後ろ姿を映した動画が送られてきます。

インゲルとウォーレンは動画に写った女性は大統領では無いことを見破ります。

インゲルは誰かが大統領の過去を探らせようとしている考えます。

警護官ハンターが大統領を乗せて運転する姿が防犯カメラに写っていました。

 

ウォーレンは部下に命令してハンターの銀行口座に500万ドル入金して妻がハンターに電話させるように仕向けます。

案の定電話した妻との会話に使った携帯の位置情報を調べて、ハンターの居場所を突き止めます。

 

ウォーレンは単独でハンターの居場所に向かおうとします。ウォーレンを盗聴していた警備対策本部のイングヴァールは慌てて後を追い、ウォーレンとイングヴァールは共にハンターの潜伏先に向かいます。

潜伏先に突入した二人。

ウォーレンはハンターに首元へ銃口を突き付けられますが、突き付けられた銃を手で掴みハンターを撃ちます。銃を突き付けられた怒りからさらに2、3発撃ち込みます。

潜伏先を隅々探しても大統領はそこにはいません。

大統領の居場所を知る唯一の手掛かりのハンターを殺害してしまい後悔するウォーレン

第2話はここで終わります。

 

 

大統領は過去にスウェーデンで何が合ったのか。

ウォーレンの有能だが激高しやすく威圧的な性格に恐怖を感じますし、インゲルとの過去やこれからインゲルとの関係もは気になります。

 でも、第2話を見終えてもまだ面白いとは感じません。

ストーリーのテンポが悪くないので見ていますが、第4話まで見終えてから引き続き見るかどうか判断します。